‘童’の由来や起源

“童”の読み方

普通の読み方

音読み:どう とう
訓読み:わらべ

名前として使われる読み方

わか、わらわ

“童”の由来や意味

わらべ。子供。はげる。
東トウ(心棒をつきぬいた袋、太陽がつきぬけて出る方角)はつきぬく意を含む。童の下部は「東+土」。重や動の左側の部分と同じで、土(地面)をつきぬくように↓型に動作や重みがかかること。童は「辛(鋭い刃物)+目+音符東+土」で、刃物で目をつき抜いて盲人にした男のこと。

文字の種類

会意兼形声文字

“童”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“童”の画数

12画

“童”の画数は12画で同じ画数の文字には、
婿 等があります。

“童”の部首

立:たつ

アンケート

“童”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“童”のつく名前

“童”がつく名字

“童”の字がつく苗字には 東童滝童内稲童丸神童犬童四童子瀧童内童子小童谷天童 等があります。

“童”がつく名前

“童”の字がつく名前には 愛童蘭童義童青童連童童子 等があります。

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