‘籍’の由来や起源

“籍”の読み方

普通の読み方

音読み:せき しゃく
訓読み:ふみ

名前として使われる読み方

ふみ、もり、より

“籍”の由来や意味

ふみ。書物。戸籍。名簿などに登録すること。
下部の字(音セキ)は「耒(すき)+音符昔(日数の重なったむかし)」からなり、すきで土をおこして重ねること。籍はそれを音符とし、竹を加えた字で、文字を書いた竹札を重ねて保存したもの。昔

文字の種類

会意兼形声文字

“籍”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“籍”の画数

20画

“籍”の画数は20画で同じ画数の文字には、
等があります。

“籍”の部首

竹:たけかんむり

アンケート

“籍”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“籍”のつく名前

“籍”がつく名字

“籍”の字がつく苗字には 古籍梁籍 等があります。

“籍”がつく名前

“籍”の字がつく名前には 隆籍 等があります。

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