‘粟’の由来や起源

“粟”の読み方

普通の読み方

音読み:ぞく しょく そく
訓読み:あわ もみ

名前として使われる読み方

特になし

“粟”の由来や意味

もみ。外皮に包まれた状態の米。 あわ。イネ科の一年草。
「西(ばらばらになる)+米」。小さくて、ぱらぱらした穀物をあらわす。

文字の種類

会意文字

“粟”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“粟”の画数

12画

“粟”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“粟”の部首

米:こめ

アンケート

“粟”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“粟”のつく名前

“粟”がつく名字

“粟”の字がつく苗字には 粟内粟倉粟次粟畑宍粟粟本粟家粟江粟尾前粟藏 等があります。

“粟”がつく名前

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