‘経’の由来や起源

“経”の読み方

普通の読み方

音読み:けい きょう
訓読み:へる たていと つね

名前として使われる読み方

おさむ、つね、のぶ、のり、ふ、ふる

“経”の由来や意味

たていと。 へる。とおる。通り過ぎる。 つね。いつまでも変わらぬこと。はかる。おさめる。
經の右側の字(音ケイ)は、上のわくから下の台へたていとをまっすぐに張り通したさまを描いた象形文字。經はそれを音符とし、糸へんをそえて、たていとの意を明示した字。

文字の種類

会意兼形声文字

“経”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“経”の画数

11画

“経”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“経”の部首

糸:いとへん

アンケート

“経”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“経”のつく名前

“経”がつく名字

“経”の字がつく苗字には 経澤経隆経盛経谷経石経ケ坂経廣廣経経藤経国 等があります。

“経”がつく名前

“経”の字がつく名前には 経通経輝経輔経道経恵不由経経郎竜経智経 等があります。

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