絹の由来や起源
絹の読み方
普通の読み方
音読み:けん
訓読み:きぬ
名前として使われる読み方
きぬ、まさ
絹の由来や意味
きぬ。
右側は「○印+肉」の会意文字で、まるく巻いた虫。絹はそれを音符とし、糸を加えた字で、まるく巻いた蚕からとる糸をあらわす。
文字の種類
会意兼形声文字
絹は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
絹の画数
13画
絹の画数は13画で同じ画数の文字には、
想、
微、
滞、
塗、
誉、
瑚、
嗣、
義、
頓、
寝 等があります。
絹の部首
糸:いとへん
アンケート
絹という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
絹のつく名前
絹がつく名字
絹の字がつく苗字には
絹漉、
絹巻、
絹木、
絹畠、
絹井、
絹沢、
絹下、
絹輪、
絹掛、
絹和 等があります。
絹がつく名前
絹の字がつく名前には
絹栄、
絹永、
絹依、
絹英、
絹子、
絹江、
絹代、
絹代子、
絹保、
絹枝 等があります。