綿の由来や起源
綿の読み方
普通の読み方
音読み:めん べん
訓読み:わた つらなる
名前として使われる読み方
つら、まさ、ます、やす、わた
綿の由来や意味
わた。もめんわた。つらなる。
緜は「帛(白い布)+系(いとがつながる)」で、白布を織る長い糸を示す。綿は異体字。
文字の種類
会意文字
綿は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
綿の画数
14画
綿の画数は14画で同じ画数の文字には、
榊、
態、
綱、
読、
腐、
箇、
銑、
彰、
様、
製 等があります。
綿の部首
糸:いとへん
アンケート
綿という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
綿のつく名前
綿がつく名字
綿の字がつく苗字には
土綿、
綿末、
綿舎、
綿味、
綿加、
綿巻、
綿口、
綿家、
綿屋、
綿古里 等があります。
綿がつく名前
綿の字がつく名前には
綿美、
綿子、
綿花 等があります。