‘罪’の由来や起源

“罪”の読み方

普通の読み方

音読み:ざい さい
訓読み:つみ つみする

名前として使われる読み方

特になし

“罪”の由来や意味

つみ。法などに背くこと。
もと「自(はな)+辛(鋭いないふ)」の会意文字で、鼻を刀で切りおとす刑を受けた人のこと。秦シンの始皇帝のとき、この字が皇の字に似ているので罪の字に改められた。罪は「网(法のあみ)+非(悪いこと)」で、悪事のため法網にかかった人。

文字の種類

会意文字

“罪”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“罪”の画数

13画

“罪”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“罪”の部首

网:あみめ・あみがしら・よんがしら

アンケート

“罪”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“罪”のつく名前

“罪”がつく名字

“罪”の字がつく苗字には

“罪”がつく名前

本サイトのデータには登録されていませんでした。

ページの先頭へ