‘胎’の由来や起源

“胎”の読み方

普通の読み方

音読み:たい
訓読み:はらむ

名前として使われる読み方

はら、み、もと

“胎”の由来や意味

はらむ。みごもる。
右側の原字は曲がったすきの棒を描いたもので、道具で仕事をはじめること。台はその下に口を加えた字で、人間がことばを発して行動しはじめることを示す。胎は「肉+音符台」で、肉体が行為をしはじめる、つまり動きはじめた腹の中の赤子(胎児)のこと。

文字の種類

会意兼形声文字

“胎”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“胎”の画数

9画

“胎”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“胎”の部首

月:にくづき

アンケート

“胎”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“胎”のつく名前

“胎”がつく名字

“胎”の字がつく苗字には 小胎胎中金胎 等があります。

“胎”がつく名前

本サイトのデータには登録されていませんでした。

ページの先頭へ