至の由来や起源
至の読み方
普通の読み方
音読み:し
訓読み:いたる いたり
名前として使われる読み方
いたり、いたる、ちか、のり、みち、むね、ゆき、よし
至の由来や意味
いたる。行き着く。あるところまで到達する。
「矢が下方に進むさま+ー印(目ざす線)」で、矢が目標線までとどくさまを示す。
文字の種類
会意文字
至は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
至の画数
6画
至の画数は6画で同じ画数の文字には、
肋、
色、
江、
凪、
妃、
舌、
因、
亦、
虫、
亥 等があります。
至の部首
至:いたる
アンケート
至という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
至のつく名前
至がつく名字
至の字がつく苗字には
至田、
龍至、
土至田、
四至本、
未至磨、
夏至、
竜至、
古至真、
至当、
至令 等があります。
至がつく名前
至の字がつく名前には
至孝、
至穂理、
浩至、
央至、
拡至、
至彦、
忠至、
至帆、
周至、
伸至 等があります。