‘般’の由来や起源
“般”の読み方
普通の読み方
音読み：はん ばん はつ
訓読み：めぐる
名前として使われる読み方
かず、つら
“般”の由来や意味
めぐる。まわる。たぐい。種類。
左側は、舟の形ではない。「殳（動詞の記号）＋板の形」で、板ハン（平らないた）のように、平らに広げることをあらわす。のち、「舟＋殳」の形に書くようになった。
文字の種類
会意文字
“般”は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
“般”の画数
10画
“般”の画数は10画で同じ画数の文字には、
財、
殊、
透、
恥、
訓、
娠、
狼、
疲、
兼、
航 等があります。
“般”の部首
舟：ふねへん
アンケート
“般”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
“般”のつく名前
“般”がつく名字
“般”の字がつく苗字には
般谷、
般戸、
般崎、
般林、
般若 等があります。
“般”がつく名前
“般”の字がつく名前には
般之 等があります。
