菜の由来や起源
菜の読み方
普通の読み方
音読み:さい
訓読み:な
名前として使われる読み方
な
菜の由来や意味
野菜の菜。「采」は木の上に爪(手)があり、木の実を手でとる情景を表現。これに「艹(くさかんむり)」を組み合わせて、「畑に実った野菜を収穫する様子」を表す。な。野菜。おかず。料理。
「艸+音符采サイ(=採。つみとる)」。つみなのこと。
文字の種類
会意兼形声文字
菜は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
菜の画数
11画
菜の画数は11画で同じ画数の文字には、
副、
偲、
望、
彩、
貧、
転、
球、
彗、
移、
捻 等があります。
菜の部首
艹:くさかんむり
アンケート
菜という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
菜のつく名前
菜がつく名字
菜の字がつく苗字には
菜野、
菜畑、
浜菜、
眞菜、
青菜、
菜切、
菜嶋、
小菜、
菜種、
西菜 等があります。
菜がつく名前
菜の字がつく名前には
似維菜、
菜希子、
日菜子、
菜名、
菜青、
菜伯子、
佳菜恵、
菜見子、
菜鶴子、
来麗菜 等があります。