‘藝’の由来や起源

“藝”の読み方

普通の読み方

音読み:げい
訓読み:うえる わざ のり

名前として使われる読み方

き、ぎ、すけ、のり、まさ、よし

“藝”の由来や意味

原字は「木+土+人が両手を差しのべたさま」。人が植物を土にうえ育てることを示す。不要な部分や枝葉を刈り捨ててよい形に育てること。刈と同系のことば。のち、艸をつけて、さらに藝の字となった。

文字の種類

会意文字

“藝”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“藝”の画数

18画

“藝”の画数は18画で同じ画数の文字には、
等があります。

“藝”の部首

艹:くさかんむり

アンケート

“藝”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“藝”のつく名前

“藝”がつく名字

“藝”の字がつく苗字には 安藝伊藝繁藝多藝飛藝 等があります。

“藝”がつく名前

“藝”の字がつく名前には 安藝藝久江 等があります。

ページの先頭へ