‘融’の由来や起源

“融”の読み方

普通の読み方

音読み:ゆう
訓読み:とおる とける

名前として使われる読み方

あき、あきら、あきらか、すけ、とお、とおる、なかし、ながし、みち、よし

“融”の由来や意味

とける。物がとける。 とおる。滞りなくながれる。
「鬲(ふかしなべ)+音符蟲の略体」で、なべでぐつぐつととかしたように、平均し調和したコロイド状になること。蟲(=虫)の原義(へび、むし)には関係がない。

文字の種類

形声文字

“融”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“融”の画数

16画

“融”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“融”の部首

虫:むし

アンケート

“融”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“融”のつく名前

“融”がつく名字

“融”の字がつく苗字には 等があります。

“融”がつく名前

“融”の字がつく名前には 正融融一融介融也弘融融太 等があります。

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