‘角’の由来や起源

音読み：かくろくこく

訓読み：つのかどすみ

かど、すみ、つぬ、つの、ふさ、み

つの。動物のつの。つののようなものかど。すみ。くらべる。

角は型のつのを描いたもので、外側がかたく中空であるつの。

象形文字

“角”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

7画

“角”の画数は7画で同じ画数の文字には、
芭、卵、応、更、体、吟、冷、抗、佛、売等があります。

角：かく・つの

アンケート

“角”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“角”の字がつく苗字には橋角、鹿角、角林、杉角、角嵜、六角、角乢、井角、角浜、角ヶ谷等があります。

“角”の字がつく名前には角二、角治、角造、角子、尚角、角朗、角一、角栄、角洋、角輔等があります。