‘訓’の由来や起源

“訓”の読み方

普通の読み方

音読み:くん きん
訓読み:おしえる おしえ よむ

名前として使われる読み方

くに、しる、とき、のり、みち

“訓”の由来や意味

おしえる。導く。おしえ。よむ。よみ。
川は、難所やしこりを貫通して流れるかわを描いた象形文字。貫カン(つらぬく)穿セン(うがつ)と同系のことば。訓は「言+音符川」で、ことばで難題をほぐして通すこと。キンは唐宋トウソウ音。

文字の種類

会意兼形声文字

“訓”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“訓”の画数

10画

“訓”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“訓”の部首

訁:ごんべん

アンケート

“訓”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“訓”のつく名前

“訓”がつく名字

“訓”の字がつく苗字には 訓覇訓谷乙訓 等があります。

“訓”がつく名前

“訓”の字がつく名前には 壱訓宗訓訓江匡訓訓孟訓啓訓稔訓清訓男訓由 等があります。

ページの先頭へ