‘謡’の由来や起源

“謡”の読み方

普通の読み方

音読み:よう
訓読み:うたい うたう

名前として使われる読み方

うた

“謡”の由来や意味

うたう。節回しをつけうたう。うたい。謡曲。
右側の字は、まんべんなくこねることで、ここでは単に音をあらわす。謠は、声を長くのばし節をつけてうたうこと。

文字の種類

形声文字

“謡”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“謡”の画数

16画

“謡”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“謡”の部首

訁:ごんべん

アンケート

“謡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“謡”のつく名前

“謡”がつく名字

“謡”の字がつく苗字には 謡口謡田 等があります。

“謡”がつく名前

“謡”の字がつく名前には 歌謡子謡一謡子 等があります。

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