‘貞’の由来や起源

“貞”の読み方

普通の読み方

音読み:てい じょう
訓読み:ただしい

名前として使われる読み方

さだ、ただ、ただし、ただす、つら、みさお

“貞”の由来や意味

ただしい。節操を貫く。みさおを守る。
もと鼎テイ(かなえ)の形を描いた象形文字で、貝ではない。のち、卜(うらなう)を加えて、「卜+音符鼎テイ」。

文字の種類

形声文字

“貞”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“貞”の画数

9画

“貞”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“貞”の部首

貝:かい・こがい

アンケート

“貞”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“貞”のつく名前

“貞”がつく名字

“貞”の字がつく苗字には 貞形富貞貞任貞蔭友貞清貞貞内菅貞貞刈貞行 等があります。

“貞”がつく名前

“貞”の字がつく名前には 浩貞貞巳貞行貞頼貞宣貞世貞二郎貞紘貞広貞暢 等があります。

ページの先頭へ