貫の由来や起源
貫の読み方
普通の読み方
音読み:かん わん
訓読み:つらぬく ひく
名前として使われる読み方
つら、つらぬき、とおる、ぬき、やす
貫の由来や意味
つらぬく。やりとおす。重さの単位。
もと、まるい貝を二つひもでぬき通した姿を描いた象形文字。のち、「ぬきとおすしるし+貝(貨幣)」。
文字の種類
会意文字
貫は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
貫の画数
11画
貫の画数は11画で同じ画数の文字には、
曽、
掘、
圈、
脚、
魁、
琉、
帳、
巣、
戚、
亀 等があります。
貫の部首
貝:かい・こがい
アンケート
貫という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
貫のつく名前
貫がつく名字
貫の字がつく苗字には
森貫、
小久貫、
関貫、
貫、
奥貫、
久貫、
貫渡、
越後貫、
貫目、
貫志 等があります。
貫がつく名前
貫の字がつく名前には
貫次郎、
貫哲、
貫志朗、
貫護、
貫志郎、
貫太郎、
貫、
貫太朗、
貫吉、
貫大郎 等があります。