連の由来や起源
連の読み方
普通の読み方
音読み:れん
訓読み:つらなる つれる しきりに
名前として使われる読み方
つぎ、つら、まさ、むらじ、やす
連の由来や意味
つらなる。つらねる。続く。 つれる。つれて行く。しきりに。
「車+(すすむ)」で、いくつも車がつらなって進むことを示す。聯レンと同じ。
文字の種類
会意文字
連は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
連の画数
10画
連の画数は10画で同じ画数の文字には、
桂、
峨、
栖、
展、
容、
峻、
耗、
秩、
烈、
速 等があります。
連の部首
辶:しんにょう・しんにゅう
アンケート
連という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
連のつく名前
連がつく名字
連の字がつく苗字には
注連沢、
連記、
西連寺、
注連内、
喜連川、
連汐、
仁連、
連佛、
目連、
名連 等があります。
連がつく名前
連の字がつく名前には
連次郎、
花連、
惠連、
果連、
連、
連太郎、
鹿連士、
華連、
連童 等があります。