郵の由来や起源
郵の読み方
普通の読み方
音読み:ゆう
訓読み:しゅくば
名前として使われる読み方
特になし
郵の由来や意味
しゅくば。文書などを伝達する人。また、その中継所。
「邑+垂(=陲。地のはて、辺境)」で、もと国境に置いた、伝令のための屯所トンショのこと。その屯所は周りを柵サクで囲んで区域を区切る。
文字の種類
会意文字
郵は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
郵の画数
11画
郵の画数は11画で同じ画数の文字には、
貧、
豚、
掲、
望、
雀、
絆、
翌、
惚、
宿、
情 等があります。
郵の部首
阝:おおざと
アンケート
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