鉱の由来や起源
鉱の読み方
普通の読み方
音読み:こう
訓読み:あらがね
名前として使われる読み方
かね
鉱の由来や意味
あらがね。精錬していない金属。
古くは「石+音符黄(きいろ)」で、銅や金の鉱石など、黄色に光る石のこと。のち、金属を含むことを強調するため、金へんの鑛の字ができたが、石へんでもまったく同じ。鉱は、鑛の略字。広(ひろい)とは関係がない。
文字の種類
会意兼形声文字
鉱は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
鉱の画数
13画
鉱の画数は13画で同じ画数の文字には、
幹、
腸、
献、
園、
戦、
煌、
禽、
鈴、
隙、
試 等があります。
鉱の部首
釒:かねへん
アンケート
鉱という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
鉱のつく名前
鉱がつく名字
鉱の字がつく苗字には
鉱田、
鉱、
鉱納、
鉱山、
鉱崎 等があります。
鉱がつく名前
鉱の字がつく名前には
鉱一、
鉱治、
鉱三、
鉱平、
鉱次、
鉱大、
靖鉱、
鉱輔、
鉱子、
鉱二 等があります。