‘閃’の由来や起源
“閃”の読み方
普通の読み方
音読み：せん
訓読み：ひらめく
名前として使われる読み方
特になし
“閃”の由来や意味
ひらめく。ちらつく。きらめく。ふと思いつく。
「門＋人」で、人かげがちらっと一瞬見えて、すぐ門のかげにかくれることをあらわす。薄く平らなものがひらりと動くの意をふくむ。
文字の種類
会意文字
“閃”は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
“閃”の画数
10画
“閃”の画数は10画で同じ画数の文字には、
紙、
哩、
赳、
郡、
流、
脂、
凄、
粉、
陣、
造 等があります。
“閃”の部首
門：もんがまえ・かどがまえ
アンケート
“閃”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
“閃”のつく名前
“閃”がつく名字
“閃”の字がつく苗字には
“閃”がつく名前
“閃”の字がつく名前には
閃里 等があります。
