‘陛’の由来や起源

“陛”の読み方

普通の読み方

音読み:へい
訓読み:きざはし

名前として使われる読み方

きざ、のぼる、のり、はし、より

“陛”の由来や意味

きざはし。宮殿の階段。
右側の字(音ヒ・ヘイ)は「土+音符比(ならぶ)」の会意兼形声文字で、きちんと並んだ土の段のこと。陛はそれを音符とし、阜(土盛り)をそえた字で、もとの意味をさらに明白にしたもの。

文字の種類

会意兼形声文字

“陛”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“陛”の画数

10画

“陛”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“陛”の部首

阝:こざとへん

アンケート

“陛”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“陛”のつく名前

“陛”がつく名字

“陛”の字がつく苗字には

“陛”がつく名前

“陛”の字がつく名前には 諒陛陛史顕陛敏陛一陛邦陛陛子 等があります。

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