‘陸’の由来や起源

“陸”の読み方

普通の読み方

音読み:りく ろく
訓読み:おか

名前として使われる読み方

あつ、あつし、くが、たか、たかし、ひとし、みち、む、むつ

“陸”の由来や意味

おか。陸地。 六の大字。
右側の字(音リク)は「土+八(ひろがる)+土」の会意文字で、土が高くつもって広がったさま。陸はそれを音符とし、阜(おか)を加えた字で、もりあがって連なるの意を含む。証文や契約書で、改竄カイザンや誤解を防ぐために六のかわりに用いる。

文字の種類

会意兼形声文字

“陸”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“陸”の画数

11画

“陸”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“陸”の部首

阝:こざとへん

アンケート

“陸”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“陸”のつく名前

“陸”がつく名字

“陸”の字がつく苗字には 山陸陸奥陸岡陸平陸島陸辺陸守善陸上陸 等があります。

“陸”がつく名前

“陸”の字がつく名前には 陸朗成陸益陸陸奥美陸人陸奥雄孝陸陸大友陸博陸 等があります。

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