頌の由来や起源
頌の読み方
普通の読み方
音読み:しょう じゅ よう
訓読み:ほめる たたえる かたち
名前として使われる読み方
うた、おと、つぐ、のぶ、よむ
頌の由来や意味
ほめる。たたえる。かたち。ゆるやか。ゆるす。
公は、さえぎることなく、あけすけに通す意を含み、松や頌においてはショウの音をあらわす。頌は「頁(あたま)+音符公」で、頭をふりつつ、よどみなく終わりまでとなえ通すことを示し、よどみなく、たてに通るとの意を含む。
文字の種類
会意兼形声文字
頌は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
頌の画数
13画
頌の画数は13画で同じ画数の文字には、
蒔、
裾、
僧、
煙、
違、
溝、
搾、
馳、
鉄、
腰 等があります。
頌の部首
頁:おおがい・いちのかい
アンケート
頌という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
頌のつく名前
頌がつく名字
頌の字がつく苗字には
頌彦 等があります。
頌がつく名前
頌の字がつく名前には
頌樹、
鑑頌、
頌大、
頌人、
頌子、
頌平、
頌介、
頌恵、
頌悟、
将頌 等があります。