‘鴻’の由来や起源

“鴻”の読み方

普通の読み方

音読み:こう
訓読み:おおとり ひしくい

名前として使われる読み方

とき、ひろ、ひろし

“鴻”の由来や意味

おおとり。白鳥。くぐい。ひしくい。
「鳥+音符江」で、大きい水鳥のこと。

文字の種類

形声文字

“鴻”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“鴻”の画数

17画

“鴻”の画数は17画で同じ画数の文字には、
輿 等があります。

“鴻”の部首

鳥:とり・とりへん

アンケート

“鴻”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“鴻”のつく名前

“鴻”がつく名字

“鴻”の字がつく苗字には 鴻戸鴻森鴻松鴻村根鴻鴻江鴻本鴻海鴻井鴻嶺 等があります。

“鴻”がつく名前

“鴻”の字がつく名前には 昌鴻鴻平鴻三一鴻鴻春鴻志鴻一郎逸鴻鴻子鴻佑 等があります。

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