苗字 志津の由来

志津姓に関するルーツ・由来のページです。"志津"を冠する発祥の地や人口の多い地域、使われている字の意味、名字成り立ちや出自といった様々な観点で由来・起源を検証しています。また皆様よりよせられた名字の由来、逸話等を掲載しております。本ページに未掲載の由来や逸話をご存知の方は情報提供いただけると助かります。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

  • 千葉県佐倉市に京成志津駅という駅があり、その周りは全部、志津さん所有の土地で志津家の本もあります。日本で初の信用金庫を作った先祖で受勲されています。大変、高名な家柄で今も凄い資産家と聞いています。ちなみに志津駅は志津さんが京成電鉄に寄贈し、志津駅となったそうで本家の真ん前が志津駅です。
  • 900年の歴史ある志津家、過去志津村の村長志津半の長男義雄が全信連初代会長で興産信用金庫を創立、関東大震災時には通帳無くとも顧客へ預金払戻しをした偉大な功績を称えられ後に叙勲し政界からも1目置かれた神のような存在であったようです。 志津駅は義雄の母の住まう1000坪の屋敷への想いに身を寄せ土地を寄贈し開業させましたそうです。 長男行男は10万坪の土地管理を駅前600坪の邸宅にて管理をしつつ地域への貢献また銀行業に従事したそうです。行男の長男息 志津雄一郎氏は駅前で病院を開業、老健施設やメンタルクリニック等多岐に渡り地域へ貢献し続け現在に至ります。妹、弟も不動産業を承継しているもよう。 志津家の本家は志津雄一郎氏であり 1000年の歴史を継承する一族は由緒ある家系である。
  • 志津家というと地元では知らない人はいないぐらい有名で、平安時代から約1,226年続く御家です。志津家は医師家系ではありますが、芸術の才能に溢れた人物も多い様です。そして、志津義雄氏は初代全国信用金庫連合会代表理事であり(興産信金創始者)人柄でも大変素晴らしい方だったそうです。
  • 元皇族の賀陽宮恒憲王とも交流があったそう。
  • 桓武平氏
  • 志津義雄氏は、初代全国信用金庫連合会代表理事であり、興産信金の創始者であります。そのため、志津家の方で、銀行の幹部などで働いている方は多いようです。志津義雄氏と、仕事で数回お会いする機会がありましたが、素晴らしい方です。
  • 銀行業の御家

志津さんの由来をこちらで募集中です!!

志津さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘志’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:こころざし。「武士(ブシ)」の「士(シ)」の下に「心(ココロ)」。。「士」はもともと「之」の字で「行く」の意味。「士(之)」と「心」を組み合わせて「心が突き動かされるところ」の意味に。こころざす。こころざし。 しるす。
由来:この士印は、進み行く足の形が変形したもので、之シ(いく)と同じ。士女の士(おとこ)ではない。志は「心+音符之」で、心が目標を目ざして進み行くこと。

‘津’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:つ。渡し場。船着場。
由来:津の字の右側はもと「聿(手で火ばしを持つさま)+火(もえかす)」の会意文字で、小さい燃えかす。または、「聿(手でふでを持っているようす)+彡(しずくがたれるしるし)」の会意文字で、わずかなしずく。津はそれにさんずいを加えたもので、水が少なく、尽きようとしてたれることを示す。のち、うるおす、しめった浅瀬などの意を派生した。

地名から由来を探る

地名を起源とする名字は多くあります。「志津」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

宮城県

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは志津姓の方は全国に1500世帯ほどいるようで、日本で6638番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は岐阜県のようです。その後千葉県、愛知県にいらっしゃる方が多くなっているようです。上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名ではない由来があると思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位岐阜県約540
2位千葉県約310
3位愛知県約270
4位東京都約90
5位神奈川県約60
6位大阪府約50
7位静岡県約40
8位長野県約40
9位埼玉県約40
10位徳島県約20

全国分布詳細はこちらからご覧いただけます

志津姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

志津姓のルーツは地名と思われます。地名から由来する姓は名字の成り立ちとして非常に多いものです。例えば武士や貴族であれば、支配地域の地名、または本拠地がある場所や住んでいる場所に因んだ姓を名乗ったり、出身地から名乗ったりしました。

志津姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

出自の確証がとれないため、おそらく庶民の出であると考えられますが、確かなことわ分かりません。

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"志津"の名がつく神社を紹介しています。
志津原神社(しづはらじんじゃ)
石川県白山市広瀬町ニ191番

みんなが知ってる志津さんはこんな人

由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの志津姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。 本サイトのアンケートでは芸術肌の方が多いようです。またいい人の割合が多く比較的素敵な男性と、美しい女性が多いようです。

「志津」さんについて教えてください!

苗字の由来

「志津」さんの由来やルーツ、発祥の地に関すること、一族の伝承や秘話等、この苗字に関するさまざまな逸話を教えてください。
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志津姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。


どんな人か教えて!!

あなたがご存知の「志津」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?

知力派

体力派

芸術派


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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます

自分はこんな呼称で呼ばれてます、または志津さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
かな


こんな名前に間違えられました

よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
かな

≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします
漢字

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