苗字四宮の由来

四宮姓に関する由来・ルーツのページです。"四宮"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた名字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

四宮本家は今は大阪府で下町の大きな食堂屋さんをしている。当主が三代目を継いでいる。
徳島の四宮家は織田信長に破れた松永久秀の歴とした近い子孫で、織田信長に破れた後地方豪族に助けられ一族を三分割し地方豪族、四の宮様と縁続きになっていたので四宮、松永と名前を分け一族で隠れすんでいた。近親婚を繰り返した結果松永と豪族は本家に男児が産まれなくなり四宮家から何度も松永家に養子を出したが男系は続かず遠い分家筋だけが生き残った。四宮家は何故か男児が多く産まれ今も男系が続いている。今は本家を大阪府に移して大阪府で生きている。松永久秀の子孫を名乗る殆どの人達は遠い遠い分家の者達が殆どである。松永、四宮の本家筋には宮家の血が混じっているが四宮の本家筋の者なら当たり前過ぎて誰も気にしない普通の事柄である。今はお墓も徳島の三好から大阪府の枚方に移動している。
愛知県北名古屋市徳重在住の古来よりの生粋の本家の信彦と申します。古来、出雲の地より、住之江、信州諏訪を経て、讃岐から広島、東京、名古屋へと移っております。花研人31世淳茂の時、四宮姓を継り、右近、外記、長次、信應、信彦に至ります。

四宮さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

種類：	会意文字
意味：	よ。よつ。よっつ。よん。
由来：	古くは一線四本で示したが、のち四と書く。四は「囗＋八印（分かれる）」で、口から出た息が、ばらばらに分かれることをあらわす。分散した数。証文や契約書などで、改竄カイザンや誤解をさけるために肆を用いることがある。

種類：	会意文字
意味：	みや。身分の高い人などが住む大きな建物。家。
由来：	「宀（やね）＋二つの口印（くちではなくて、建物のスペース）」で、奥深く、いくむねもの建物があることを示す。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「四宮」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

大阪府

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは四宮姓の方は全国に7300世帯ほどいるようで、日本で2081番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は徳島県のようです。その後大阪府、香川県にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数が2番目に多い大阪府には四宮などの地名があるようです。