苗字関小田の由来

関小田姓に関する由来・ルーツのページです。"関小田"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた名字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

関小田さんの由来をこちらで募集中です!!

関小田さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘関’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	かんぬき。せき。関所。かかわる。つながりをもつ。からくり。
由来：	丱カンは、＝の両線を横線でつらぬいたさま。關の中の部分は、丱にひもの形をそえたもので、あなにひもをつらぬいて、つづりあわせること。關はそれを音符とし、門（両とびら）を加えた字で、左右のとびらにかんぬきをつらぬいて、しめることを示す。関は、宋ソウ・元代以来の俗字を採用したもの。

‘小’の由来

種類：	象形文字
意味：	ちいさい。少し。
由来：	中心の｜線の両わきに点々をつけ、棒を削ってちいさく細くそぐさまを描いたもの。

‘田’の由来

種類：	象形文字
意味：	た。はたけ。かる。かり。
由来：	四角に区切った耕地を描いたもの。平らに伸びる意を含む。また、田猟の田は、平地に人手を配して平らに押していくかりのこと。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは関小田姓の方は全国に十数～100世帯ほどいるようで、日本で41771番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は愛知県のようです。その後大阪府、京都府にいらっしゃる方が多くなっているようです。関小田姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。