蒼 由来

【皆さんからいただいたコメント】

• 謝るだけで許されるとは思って居ませんでしたが謝れるなら謝って置きたいと思い逢織に面と向かって謝罪しました。逢織はもう良いんだよと優しく言ってくれました。何て優しい子に育ってくれたんだとびっくりしました。最後に逢織の名前の由来。最初にも言った通り人と被りたく無かったと言うのが1番ですが２つ目は、 逢織にはいつか素敵な人と巡り逢い織が糸を巻く様に素晴らしい人生を送って行って欲しいと言う想いで名付けました。逢織は今も受験勉強を頑張って居ます。言葉上では詩歌しか紹介して居ませんでしたが下にまだ2人います。第三子次男瑠津(りつ)第四子次女由優(ゆう)です。瑠津が小学3年。由優が小学1年です。詩歌は中学1年です。歳の差は大分離れて居ますが、4人が毎日愛おしくて仕方ありません。でももう絶対逢織にあんな想いはさせません。4人の意見を尊重しながら子育てをして行きたいです。母親失格と思ったあの日から私はずっとこの想いを心の中に秘めて居ます。改めて、逢織、詩歌、瑠律、由優。産まれて来てくれてありがとう。ママね今めちゃくちゃ幸せだよ。
• 逢織(あお)と子供に名付けました。最近に私、子供には変わってる名前を付けたくて。読みはともかく何か漢字は人と被るのが絶対に嫌で。 何か時々居るじゃ無いですか？漢字も読みも同じ見たいな子達。家は読みは別に被っても良いけど漢字だけは家なりの個性を持った漢字を付けてます。最初に逢織は長男です。1人目です。逢織は長男だし仕付けには大分厳しくして来ました。叱るのも大分強く怒ってました。それが逢織の為だと思ってやって来てました。でもこの前逢織に言われたんです「なぁ母さん。俺さこう見えてずっと苦しかったんだよ。ずっと我慢して来た。でももう限界何だよ。幼少期の時は仕方無いのかなぁって思ってた。俺が2歳になった途端に妹の詩歌(うた)出来たし。俺は、兄ちゃん何だからしっかりしなきゃ行けないのかなぁってずっと思ってた。でもさ苦しい気持ちと同様にこんな気持ちが俺の中に生まれるんだ。母さんって俺の事嫌い何じゃね？って。 俺だって想いたくは無かった。考えたくも無かった。でも今までの事思い返したらそうとしか思えなかった。俺は何で今まで厳しくされて来なきゃ行けなかったの？」と。正面から逢織に聞かれた。私は呆然とする事しか出来なかった。逢織がそんな事を思って居た何て思っても無くて。その時初めて私は母親失格だと思いました。実は私も昔母から強い教育を受けて居ました。母のお陰で今があると思って居たので私も子供には厳しくしなきゃって言う自覚が芽生えて居たのかもしれません。逢織は私は返事に迷って居るのに察してごめんねと言ってその場から立ち去りました。私は詩歌も産まれた事によって頭がこんがらがって逢織に冷たく当たって居たのかも知れません。逢織の為だとやって来た事は全て逢織の重りになって居たんだと今更気付きました。今逢織は中学3年となりました。あの言葉を言われた後習い事辞める？と逢織に提案しました。そしたら逢織は水泳だけ続けたいと言って来たので水泳以外の習い事は全て辞め逢織は水泳に全てを注ぐ様になりました。それが逢織が中1入った頃くらいです。それから逢織は水泳で素晴らしい業績を残しました。賞もあればメダルもあります。全て逢織の物です。あれから私は逢織の部屋に行き逢織と色々な事を話しました。最後に私は逢織に、今まで本当にごめんねと心を込めて謝罪をしました。
• 彩陽と書いてあおと名付けた。漢字だけ見れば良く女の子に間違われたが彩陽は男の子だ。 キラキラネームかなとは思ったりはしたがそんな事気にしてたら仕方ないと思い命名は彩陽に決定。出生届も無事出した。私は彩陽を無痛分娩で産んだ。出産後の回復は早かったしそこまで痛くなかった。無痛分娩にして良かったと思った。それから産婦人科を母子共に退院して初めての子育てがスタート。最初は手探りの状態で何から始めて良いか分からず困って居たが旦那がネットで調べてくれたりしてくれたおかげで何とか子育てが出来ていた。