五色姓の由来

このページは五色姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"五色"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

五色姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘五’の由来

種類：	指事文字
意味：	いつ。いつつ。
由来：	×は交差をあらわすしるし。五は「上下二線＋×」で、二線が交差することを示す。片手の指で十を数えるとき、→の方向に数えて五の数で←の方向にもどる。その転回点にあたる数を示す。また、語ゴ（話をかわす）・悟ゴ（感覚が交差してはっと思いあたる）に含まれる。証文や契約書では、改竄カイザン・誤解を防ぐために、伍と書くことがある。

‘色’の由来

種類：	象形文字
意味：	色鉛筆の色。「巴」はひざまずいた人の形、その上の「ㇰ」も人の姿で、人が重なる様子を表す。人と人の間に生まれる「包み込むような愛情」を意味するように。いろ。
由来：	かがんだ女性と、かがんでその上に乗った男性とがからだをすりよせて性交するさまを描いたもの。セックスには容色が関係することから、顔やすがた、いろどりなどの意となる。また、すり寄せる意を含む。

地名から由来を探る

地名を起源とする名字は多くあります。「五色」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

愛知県
	日進市五色園 (にっしんしごしきえん)

兵庫県
	神戸市垂水区五色山 (こうべしたるみくごしきやま)
	洲本市五色町鮎原三野畑 (すもとしごしきちょうあいはらみのはた)
	洲本市五色町鮎原吉田 (すもとしごしきちょうあいはらよしだ)
	洲本市五色町広石上 (すもとしごしきちょうひろいしかみ)
	洲本市五色町鳥飼中 (すもとしごしきちょうとりかいなか)
	洲本市五色町鳥飼上 (すもとしごしきちょうとりかいかみ)
	洲本市五色町鳥飼浦 (すもとしごしきちょうとりかいうら)
	洲本市五色町都志万歳 (すもとしごしきちょうつしまんざい)
	洲本市五色町都志角川 (すもとしごしきちょうつしつのかわ)
	洲本市五色町都志大日 (すもとしごしきちょうつしだいにち)
	洲本市五色町都志米山 (すもとしごしきちょうつしこめやま)
	洲本市五色町都志大宮 (すもとしごしきちょうつしおおみや)
	洲本市五色町都志 (すもとしごしきちょうつし)
	洲本市五色町下堺 (すもとしごしきちょうしもさかい)
	洲本市五色町上堺 (すもとしごしきちょうかみさかい)
	洲本市五色町鮎原南谷 (すもとしごしきちょうあいはらみなみだに)
	洲本市五色町広石中 (すもとしごしきちょうひろいしなか)
	洲本市五色町広石下 (すもとしごしきちょうひろいししも)
	洲本市五色町鮎原西 (すもとしごしきちょうあいはらにし)
	洲本市五色町鮎原中邑 (すもとしごしきちょうあいはらなかむら)
	洲本市五色町鮎原塔下 (すもとしごしきちょうあいはらとうげ)
	洲本市五色町鮎原葛尾 (すもとしごしきちょうあいはらつづらお)
	洲本市五色町鮎原田処 (すもとしごしきちょうあいはらたどころ)
	洲本市五色町鮎原神陽 (すもとしごしきちょうあいはらしんよう)
	洲本市五色町鮎原下 (すもとしごしきちょうあいはらしも)
	洲本市五色町鮎原小山田 (すもとしごしきちょうあいはらこやまだ)
	洲本市五色町鮎原栢野 (すもとしごしきちょうあいはらかやの)
	洲本市五色町鮎原上 (すもとしごしきちょうあいはらかみ)
	洲本市五色町鮎原宇谷 (すもとしごしきちょうあいはらうだに)
	洲本市五色町鮎原鮎の郷 (すもとしごしきちょうあいはらあゆのさと)
	洲本市五色町広石北 (すもとしごしきちょうひろいしきた)

奈良県
	吉野郡天川村五色 (よしのぐんてんかわむらごしき)

福島県
	耶麻郡北塩原村五色沼、甚九郎山、曽原山、寺沢山、蛇平原山、湯平山、簗部沢山） (やまぐんきたしおばらむらごしきぬま、じんくろうやま、そはらやま、てらさわやま、へびたいらはらやま、ゆだいらやま、やなべさわやま))
	耶麻郡北塩原村五色沼、甚九郎山、曽原山、寺沢山、蛇平原山、湯平山） (やまぐんきたしおばらむらごしきぬま、じんくろうやま、そはらやま、てらさわやま、へびたいらはらやま、ゆだいらやま))

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。