このページは記録姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"記録"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
記録姓の名字の由来と起源に関する投稿
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文字の意味から由来を探る
記の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | しるす。 |
由来: | 己キは、ふせた線がおきあがるさまで、起の原字。また己型のしるしとみてもよい。記は「言+音符己」で、手がかりを引きおこすことばや目じるしのこと。また、その手がかりをメモすること。 |
録の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | しるす。書きしるす。とどめる。 |
由来: | 右側の字(音ロク・ハク)は、ものの外皮を左に右にはぎとるさま。剥ハクの原字。昔は竹や青銅器の表面をはいでみがき、そこに文字を刻みつけた。録はそれを音符とし、金(銅のこと)を加えた字で、青銅の表面を小刀でけずりとり、文字をしるすことを示す。緑(竹皮をはいで残る軸のみどり色)とも関係がある。 |
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"記録"の名がつく神社を紹介しています。
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