‘住’ 由来と起源

読み方

音読み：じゅう

訓読み：すむとどまるやむ

おき、すみ、もち、よし

すむ。すまう。すまい。とどまる。

丶印は、一か所にじっとたつ灯火を示す。主は、丶印（灯火）の下に燭台ショクダイを描いたさまで、定立して動かないの意を含む。住は「人＋音符主」で、じっとたって動かないの意。主

会意兼形声文字

“住”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

7画

“住”の画数は7画で同じ画数の文字には、
佛、伶、沢、妙、吻、束、抜、邦、即、豆等があります。

亻：にんべん

“住”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“住”の字がつく苗字には住岡、住奥、重住、千代住、米住、小井住、住中、神和住、住吉屋、住舎等があります。

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