兼の由来や起源
兼 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:けん
訓読み:かねる かねて
名前として使われる読み方
かず、かた、かぬ、かね、とも
兼 文字の由来
かねる。あわせ持つ。かねて。あわせて。以前から。
「二本の禾(いね)+手」で、いっしょにあわせ持つさまを示す。
兼 文字の種類
会意文字
兼は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。兼 部首
八:は・はち・はちがしら
アンケート
兼という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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