増の由来や起源
増 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ぞう そう
訓読み:ます ふえる ふやす
名前として使われる読み方
なが、ま、ます
増 文字の由来
ます。ふえる。
曾ソウ(=曽)は、八(湯気がわかれて出る)の下にせいろうとこんろの形を描いた象形文字で、こんろの上に、せいろうを重ねて穀物をふかし、湯気が発散するさまを示す。後世の甑コシキの原字であり、層をなして上に重ねる意を含む。増は「土+音符曾」で、土を上へ何層にも積むこと。曾
増 文字の種類
会意兼形声文字
増は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。増 部首
土:つちへん・どへん
アンケート
増という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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