‘奪’ 由来と起源

読み方

音読み：だつ

訓読み：うばう

たつき

うばう。

「大（ひと）＋隹（とり）＋寸（て）」で、人がわきにはさんでいる鳥を、手ですっと抜きとるさまを示す。

会意文字

“奪”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

14画

“奪”の画数は14画で同じ画数の文字には、
豪、槙、銃、碑、罰、漱、網、瑳、翠、歌等があります。

大：だいかんむり・だいがしら

“奪”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“奪”の字がつく苗字には

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