’履’の由来や起源

‘履’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:り
訓読み:はく くつ ふむ

名前として使われる読み方

ふみ

“履” 文字の由来


はく。くつをはく。 くつ。はきもの。 ふむ。ふみつける。行う。
もと「尸(ひと)+彳(みち)+舟+夂(あし)」の会意文字で、人が足で道をふみ歩く意を示す。のち「尸+復(同じ道を歩いてかえる)」となった。

“履” 文字の種類


会意文字

“履”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“履” 画数


15画

“履”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“履” 部首


尸:しかばね・かばね・しかばねかんむ

アンケート


“履”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“履”のつく名前


“履”がつく名字

“履”の字がつく苗字には 木履履輪 等があります。

“履”がつく名前

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