’弊’の由来や起源

‘弊’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:へい へつ
訓読み:つかれる くるしむ やぶれる

名前として使われる読み方

特になし

“弊” 文字の由来


やぶれる。こわれる。戦いに負ける。 つかれる。 自分側のことをへりくだった言い方。
八印は左右に分けることを示す。敝ヘイの左側の部分は「巾(ぬの)+八印(二つに裂く)二つ」の会意文字で、布を左右に裂いてだめにすること。敝はそれに攴印(動詞を示す記号)を加えて、やぶってだめにすることを示す。弊は「両手+音符敝」で、敝の意味をさらに明白にした字。敝

“弊” 文字の種類


会意兼形声文字

“弊”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“弊” 画数


15画

“弊”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“弊” 部首


廾:にじゅうあし・こまぬき

アンケート


“弊”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“弊”のつく名前


“弊”がつく名字

“弊”の字がつく苗字には 弊次弊島三弊高弊五弊 等があります。

“弊”がつく名前

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