‘懲’ 由来と起源

読み方

音読み：ちょう

訓読み：こらすこりるこらしめる

特になし

こりる。失敗を重ねないよう用心する。こらす。こらしめる。

徴チョウは「微（すこし）の略体＋王」の会意文字で、少し頭を出したとたんに、その才人を召し出すこと。懲は「心＋音符徴」で、少し頭をのぞかせた悪事をとらえて制裁を加えること。

会意兼形声文字

“懲”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

18画

“懲”の画数は18画で同じ画数の文字には、
覆、顕、繭、燿、顔、織、雜、櫂、襖、翻等があります。

心：こころ,りっしんべん,したごころ

“懲”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“懲”の字がつく苗字には

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