‘晃’ 由来と起源

読み方

音読み：こう

訓読み：あきらか

あき、あきら、きら、てる、ひかる、みつ

「日」と「光」を上下に合わせた漢字。上部の「日」が太陽、下部の「光」はそのまま光を表し、2つを組み合わせて「日光が輝くこと」を意味する。あきらか。ひかる。輝く。

光は「火＋人」の会意文字。晃は「日＋音符光」で、光が四方に輝くこと。

会意兼形声文字

“晃”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

10画

“晃”の画数は10画で同じ画数の文字には、
害、討、差、扇、将、浬、速、書、娯、剤等があります。

日：ひ・にち

“晃”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“晃”の字がつく苗字には正晃、晃宗、晃昇、晃徳院、晃等があります。

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