‘浬’ 由来と起源

読み方

音読み：り

訓読み：かいりのっと

特になし

かいり。海面上の距離の単位。

中国の古い字書には、ペルシアの酋長シュウチョウの名の音訳として泥浬とある。海里の意味に使うのは、「水＋里（距離の単位）」。中国でもふつう海里と二音節のことばで読む。

会意文字

“浬”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

10画

“浬”の画数は10画で同じ画数の文字には、
致、株、桃、峨、差、栽、通、家、託、翁等があります。

氵：さんずい

“浬”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“浬”の字がつく苗字には

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