’琉’の由来や起源

‘琉’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み
訓読み:りゅう る

名前として使われる読み方

特になし

“琉” 文字の由来


琉球の琉。「王」は宝石などの意味をもつ「玉」をもともと表し、「リュウ」「ル」の読みをもつ「㐬」を組み合わせて「琉」ができた。玉の名。琉璃。七宝の一つ。
右側の字(音リュウ)は、羊水が流れ出るさま。琉はそれを音符とし、玉を加えた字で、つるつるしたの意。

“琉” 文字の種類


会意兼形声文字

“琉”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“琉” 画数


11画

“琉”の画数は11画で同じ画数の文字には、
宿 等があります。

“琉” 部首


王:おうへん・たまへん

アンケート


“琉”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“琉”のつく名前


“琉”がつく名字

“琉”の字がつく苗字には 琉下琉久琉田琉子 等があります。

“琉”がつく名前

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