‘目’ 由来と起源

読み方

音読み：もくぼく

訓読み：めまなこさかん

ま、み、め、より

め。まなこ。もくする。みる。

めを描いたもので、まぶたにおおわれているめのこと。

象形文字

“目”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

5画

“目”の画数は5画で同じ画数の文字には、
旦、台、以、庁、玄、汁、刊、弁、史、処等があります。

目：め

“目”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“目”の字がつく苗字には大目方、赤目、目加田、東目、鬼目、久志目、十ノ目、目戸、久目、上野目等があります。

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