’結’の由来や起源

‘結’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:けつ けい
訓読み:むすぶ ゆう むすび

名前として使われる読み方

かた、ひとし、ゆい

“結” 文字の由来


結婚の結。「吉」には「引き締まる」様子を表現しており、「糸」を組み合わせて「糸をしっかりと引き締める→繋ぎ合わせる」と変化して「むすぶ」の意味に。むすぶ。むすびつく。ゆう。ゆわえる。
吉キツは、いれ物の口にしっかりとふたをしたさまを描いた象形文字。結は「糸+音符吉」で、糸やひもで入り口をしっかりとくびること。中みが出ないようにしめくくる意を含む。吉

“結” 文字の種類


会意兼形声文字

“結”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“結” 画数


12画

“結”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“結” 部首


糸:いとへん

アンケート


“結”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“結”のつく名前


“結”がつく名字

“結”の字がつく苗字には 結川結石結城山結家元結結笹田結莊結解岩結結綿 等があります。

“結”がつく名前

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