’織’の由来や起源

‘織’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しょく しき し
訓読み:おる

名前として使われる読み方

おり、おる、り

“織” 文字の由来


「織物(オリモノ)」の「織(オリ)」。「戠」は「目印」の意味。これに「糸」を組み合わせて「模様を目印に見分けながら布を織る」様子を表す。おる。機をおる。
右側の字(音ショク)は、目じるしを立てる意を含む。織はそれを音符とし、糸を加えた字で、糸を組んでおりめを目だたせること。はたをおる動作。

“織” 文字の種類


会意兼形声文字

“織”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“織” 画数


18画

“織”の画数は18画で同じ画数の文字には、
等があります。

“織” 部首


糸:いとへん

アンケート


“織”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“織”のつく名前


“織”がつく名字

“織”の字がつく苗字には 織田村織野曾織織掛金織織繊芸織谷織丸織裳織辺 等があります。

“織”がつく名前

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