’脱’の由来や起源

‘脱’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:だつ たい えつ
訓読み:ぬぐ ぬける ぬげる

名前として使われる読み方

特になし

“脱” 文字の由来


ぬぐ。ぬげる。ぬける。はなれる。はずれる。
兌タイは「八(左と右にはなす)+兄(頭の大きい子ども)」の会意文字で、子どもの衣服をはなしてぬがせるさま。脱は「肉+音符兌」で、骨から肉をはなすこと。転じて広く、はなす、ぬけてとれるの意に用いる。兌

“脱” 文字の種類


会意兼形声文字

“脱”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“脱” 画数


11画

“脱”の画数は11画で同じ画数の文字には、
鹿宿 等があります。

“脱” 部首


月:にくづき

アンケート


“脱”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“脱”のつく名前


“脱”がつく名字

“脱”の字がつく苗字には 綿脱踏脱沓脱 等があります。

“脱”がつく名前

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