’贈’の由来や起源

‘贈’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ぞう そう
訓読み:おくる

名前として使われる読み方

たま、ます

“贈” 文字の由来


おくる。金銭や品物をおくり与える。言葉をおくる。
曾ソウ(=曽)は、甑ソウ(こしき)の原字で、こんろの上へせいろうを重ねてのせる蒸し器を描いた象形文字。上へ上へと重ねるの意を含む。贈は「貝(財貨)+音符曾ソウ」で、相手の持ち物の上へ、物をおくって重ねてやること。

“贈” 文字の種類


会意兼形声文字

“贈”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“贈” 画数


18画

“贈”の画数は18画で同じ画数の文字には、
等があります。

“贈” 部首


貝:かいへん

アンケート


“贈”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“贈”のつく名前


“贈”がつく名字

“贈”の字がつく苗字には

“贈”がつく名前

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