’震’の由来や起源

‘震’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しん
訓読み:ふるう ふるえる

名前として使われる読み方

おと、なり、なる、のぶ

“震” 文字の由来


ふるう。 ふるえる。振動する。
辰シンは、蜃シン(二枚貝)の原字で、貝が開いて、びりびりとふるえる肉が見えるさまを描いた象形文字。震は「雨(そらの現象)+音符辰」。びりびりとふるえる雷のこと。振シンと同系だが、振はおもに他動詞(ふる)の意に用いる。辰

“震” 文字の種類


会意兼形声文字

“震”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“震” 画数


15画

“震”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“震” 部首


雨:あめかんむり

アンケート


“震”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“震”のつく名前


“震”がつく名字

“震”の字がつく苗字には 震明 等があります。

“震”がつく名前

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