コラム > 世界で一番苗字が多い国

世界で一番苗字が多い国

日本の名字の数は世界一か

日本人の名字の種類は30万種類以上あるとも10万種類前後とも言われています。これは世界でも有数の名字大国ですが、世界一なのでしょうか。 実は世界には日本よりも名字の数が多い国があります。

世界一名字が多い国

名字が最も多い国はアメリカ

世界一名字が多い国、それはアメリカです。 アメリカはもともと移民によって建国された国であり、今日であっても世界で最も移民を受けれいている国です。 そのためアメリカには非常に多くの国の姓、family nameがあり、その中には米国へ移住した多くの日本人も含まれます。 こうした状況を踏まえると最も苗字が多いというのもうなづけます。 アメリカの姓は社会保険庁に登録されているため詳しく知ることが出来るようで、名字の由来まである程度分かるようです。 それによるとアメリカの姓は地名由来が約43%、父称名が約32%、職業姓が約15%残りは自称などになります。

苗字が多い国ランキング

アメリカ以外にも苗字が多い国がいくつかあります。多いといわれている国をランキングで見て見ましょう。
  • アメリカ:約150万種類
  • イタリア:約35万種類
  • ドイツ:15~30万種類
  • 日本:10~30万種類
アメリカの姓は地名由来が約43%、個人名・父称が約32%(例:Richardson 「リチャードの子」)、職業姓が約15%残りはあだ名、ドイツの名字は上位14位までを職業姓が占める特徴的なもの。 イタリア固有の姓は、すべて母音で終わり、描写性に富んだ形容詞(Gnaeus「あざのある」、Porcius「豚の」、Flaccus「垂れ耳の」 など)をあだ名としてつけ、そこから発展した姓が多い。 参考にお隣中国と韓国は、
  • 中国:約4000種類
  • 韓国:約250種類
となっています。人口のわりに少ないため、同姓同名の人が多くそれが原因で様々なトラブルにもなるようです。

日本の名字の種類は数え方によっても異なる

他の国と異なり、日本語には漢字とその読み方という区別があります。 また漢字は同じ字であって複数の書き方が存在したり、読みが違かったりするためどう数えるかで、以下のように大きく変わります。
漢字/字体/読みの違いを区別約31万種
漢字/字体の違いを区別約11万種
漢字のみの違いを区別約 6万種
区別をしない約 5万種

詳しくは日本の苗字の数を参照ください。


© 2013-. sijisuru.com All rights reserved.