’個’の由来や起源
“個”の書き順

‘個’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:こ か
訓読み:こ

名前として使われる読み方

特になし

“個” 文字の由来


一つ。一人。 物を数えるのに用いる助数詞。
「人+音符固」で、かたい一つ一つの物を示す。个コは、竹一本の姿を描いた象形文字で、古代には一个・二个と書いたが、のち個で代用した。現代中国では、また个を用いるようになった。

“個” 文字の種類


会意兼形声文字

“個”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“個” 画数


10画

“個”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“個” 部首


亻:にんべん

アンケート


“個”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“個”のつく名前


“個”がつく名字

“個”の字がつく苗字には 金個三個 等があります。

“個”がつく名前

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